当社のデザイントラック事業を通じて
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
に取組んでおります。
⑭では主に海の資源を守る、すなわち
生活排水や工場排水による海洋汚染を防ぐことが求められています。
当社は、車塗装業やカーラッピング業と比較されることが多いですが
それらと比較すると環境への負担がとても少ないです。
【デザインプリント と 塗装との違い】
通常、職人さんが車塗装を行おうとすると
下の写真のようにほかの場所に塗料が散らないように
養生テープやビニールなどで保護します。
当社の施工の場合
専用プリンターで指定した場所にだけ塗料(インク)を塗布することができます。
なので養生も10mm~30mmのマスキングテープ程度で済むことがほとんどです!
また一般的に手吹きで塗装をすると
塗料の約50%しか対象物に塗布されません。
つまり半分の塗料はオーバーミストするので
人体や廃液タンクなどへ流れて健康被害や水質汚染につながります。
当社の専用プリンターでは
最高水準の約90%の塗着率なのでオーバーミストもほとんど発生しませんし、
廃液タンクも必要としない次世代マーキングシステムを採用しております!
このことから、
・ゴミが少ない
・廃液が発生しない
施工方法はSGD’sの取組みに繋がっていると思っております^^
次回は「⑮陸の豊かさも守ろう」についてと、
よく聞かれるカーラッピングとの比較について
触れたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!